写真館 5-3-1
南紀 昔編

昔、大阪(天王寺)と名古屋を紀伊半島をグルっと1周する列車がありました。特急・急行・普通それぞれ1日1本ずつあって、中でも普通列車については途中まで寝台車を連結した夜行列車で15時間近くかかって走っていました。
1.はやたま号の旅
EF5842天王寺にて
以前は2番線から出ていた
EF58149天王寺にて
回送方法が変わって8番線からの出発になった
最後部の寝台車
お客はみんな釣り吉達で
EF58170 天王寺出発待ち
EF5842白浜停車中 EF58170和歌山停車中
同横顔(竜がいいね) EF58149蒸気噴き上げ
夜中の車内 はやたまサボ
EF58170+12系白浜 新宮駅の留置線
はやたま52号 新宮駅到着および引き上げ
以前は〔いそつり〕という臨時快速で運転されていた。新宮電化開業後もDF50牽引で年間に数日の設定があった。
新鹿で交換・発車待ち 尾鷲停車中
紀伊長島停車1(暗い) 紀伊長島停車2(暗い)
紀伊長島停車3 オハフ33333だっ
 DF5032客レ交換  DF5063客レ交換
高茶屋交換 亀山駅で前2両切離して4両編成で名古屋へ向かう
2.寝台特急紀伊 (熊野市にて交換してました)
 DF5026牽引←ステン帯の珍車です   テールマーク (横の10系もいいな)
3.おまけ 
 DCくろしお 和歌山駅にて
  (唯一撮っているもの)
 尾鷲にて南紀に先を譲る
 
 きのくに60号和歌山到着
  DF5040で入線
 きのくに60号和歌山到着
  同 切り離し