写真館 1-1
客車列車たち
北海道も山陰・東北とともに最後まで旧型客車の残ったところでした。 旧客廃止後も14系急行が残り、多くのファンがこの地を訪れました。
1.旧型客車 | |||
函館本線夜行41レ・46レ 函館−札幌間の定期の夜行列車は、小樽回りの鈍行客車1本でした。山線を夜通しかけてゆっくり走る姿は多くのファンに愛されていました。 |
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函館にて発車待ち もう何年もこの形で、連絡船からの乗客を待ち受けていました。 |
朝の小樽にて ED76を繋げてるところ |
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後部の荷物車 函館駅は外カーブなので、編成全体を入れた写真は撮りづらい。 |
サボ付近をサイドから 連絡船から降りて、ホームを歩くとこの風景が待っていました。 |
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SG噴き上げ う〜ん、勢い良くゴワ〜っと吹き上げています。 DD51に客車3両だから、蒸気も余る余る! |
札幌での発車待ち 札幌駅は改札前の1番線に堂々と横付けでした。 でも乗客の乗れる車両は2両。 |
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サボ付近をサイドから 車内で発車を待つ乗客の雰囲気が伝わってくるでしょうか? |
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昼行列車43レ他 夜行列車とともに昼間も2〜3本の鈍行客車が走っていて、SL時代から多くのファンを引きつけました。 |
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43レ 大沼付近 函館−森間は客非扱いで走る43レ。大沼駅も通過、薫煙の中を疾走していきました。せっかく3ツ目でしたが・・・。 |
43レと羊蹄山 放射冷却で零度近くまで下がったおかげで、ヤマは頂上までばっちし。14系の回送付き。 |
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星置付近で121レ 新しくできた星置駅にやってくるところを撮りました。この日も14系の回送車付き。 |
星置を発車した121レ 星置駅西側は日が陰ったので、サイドに日の当たる東側で撮りました。 |
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秋景色を行く121レ 余市−仁木間の好ポイント。なかなか分かりにくい場所にあります。 |
海岸を行く44レ 断崖絶壁の下を行く函館本線。朝里駅から約20分位で行けます。冬場は日本海から直接風が当り、立ってられません。 |
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朝里駅に到着の44レ 前パンタを上げたED76が軽やかに雪上をすべり込んできました。 |
朝里駅に停車中の44レ 雪の中のオハフ33はいい雰囲気。斉藤由貴もロケに来てたそうな。(もちろん別の日に・・・) |
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そ の 他 私が初めて北海道に行った時は急行列車は全て旧客でした。また根室・石北・宗谷各線の鈍行も旧客でしたが、その後すぐに50系化・気動車化されました。 |
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新得駅に停車中のまりも 夏だというのにSG入れています。当時はAB寝台・グリーン車付きの豪華編成でした。 |
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室蘭本線を行く225レ 最後のSLで盛りあがった室蘭本線。 日本一の直線区間を行くDD51+旧客。 |
根室本線の422レ 石勝線開通後も本線の長距離鈍行・急行はしばらく残りました。 狩勝峠に挑むDD51+旧客。 |
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2.50系51型客車 | |||
準備中 張碓-銭函間にて 江別-豊幌間にて 1 2 3 大麻-野幌間にて 小樽駅進入 |
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昆布-ニセコ間にて 朝日を浴びたレッドの車体が景色に映えます。(ほのかにSG吹いているのが見えます?) |
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3.14系客車急行 | |||
急行すずらん54号 当時〔ニセコ〕と〔すずらん〕のみが14系でした。 慌ててとっさに構えて撮ったので、見事に傾いています。 |
急行すずらん54号 当時〔すずらん〕は全て臨時列車で、気動車と14系客車数本で〔北斗〕を補完していました。 |
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急行ニセコ 仁山駅にて前部 函館本線のエースも、小樽の凋落のあおりか、次第にその存在性をなくしていきました。 |
急行ニセコ 左同 後ろから 3月、函館付近はほとんど雪が無かったのですが、仁山まで来ると割と残っていました。 |
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急行ニセコ 昆布-ニセコ間にて やっぱここでしょ〜、6時間待った甲斐があった? DD51重連はサイコー。 |
急行ニセコ 仁木-余市間にて ん?1両目のスハフが逆向きです。 |
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急行まりも 札幌駅1番線にて 当時この時刻には〔まりも〕と函館本線41レが1・2番線に並ぶが、41レはサッサと出て行くので、〔まりも〕のみ残った。 |
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準備中 | 急行まりも 白石-苗穂間にて |
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準備中 | 急行まりも 尺別-音別間にて |
準備中 | 急行大雪 札幌駅にて |
準備中 | 急行大雪 旭川駅にて |
準備中 | 急行大雪 網走駅にて |
準備中 | 急行利尻 抜海-南稚内間にて(霧中) |
準備中 | 急行利尻 名寄駅にて |
準備中 | |||
急行宗谷 抜海-南稚内間にて 利尻富士が隠れたので、別の場所を探してたら、ありゃ来ちゃったぁ! |
急行宗谷 砂川-滝川間にて |
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準備中 | 急行天北 声問-南稚内間にて |
準備中 | 急行天北 寿乗降場付近にて |
急行天北 樺岡−恵北間にて ここも探してるうちに来ちゃった、近過ぎたので鳴らされました。 |
急行天北 左同 後ろから 近すぎたので、心配だったらしく、機関士がこちらを確認していました。すんません。 |
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準備中 | |||
急行天北 名寄駅南側にて 名寄まではDD51が、ここからはDE10が牽引。(向こうにカマが待ってます) |
急行天北 |
101M六甲1号のページ